・思いやりのある子

・決まりのまもれる子

・考える子
 

幼児期をどう過ごさせるか。それは人間の生涯の中でもっとも大きな意味を持つといわれていますが、すぐに結果の出るものではないだけに、多忙な生活の中ではつい不用意にされがちでしょう。その上物質的には大変豊かな中で、兄弟姉妹も少なく、核家族化も進んでいますから、家庭教育も不十分、一方行き過ぎた商業主義社会で、幼児の心にも悪い影響が出やすいなど、現代社会は幼児の育つ環境としても不安な面が多いことを憂慮し、昭和55年、幼児に適切な保育環境を整え、心をこめて教育することによって、自主的で想像豊かな、思いやりのある人に育ってくれることを願い、学校法人おがわ学院八千代ひかり幼稚園として許可を受け創立しました。

 

知能遊びを通して思考力を高めるとともに、絵本などに興味を持たせすべての人すべてのものに感謝の出来る心、思いやりの心を育て、豊かな気持ちで永い人生を生きられる子になる様指導します。

人として健康で幸福に生きられるための基本的な生活習慣を正しく身につけさせ、集団生活を通して決まりを守ることの大切さを教えてまいります。

音楽教育（特に鼓笛）、体育教育（特に体育ローテーション)を通して心身の発達を助長するなかで、特に指先や爪先の発達も促し知能の向上を図り、高い思考力、深い洞察力を持ち豊かな創造性のある子に育つよう接します。